スイングドア | 株式会社ユニフロー

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SWING DOOR

ユニフローのスイングドア

スイングドア

軽いタッチで開き、通過後は扉の自重でゆっくりと自閉します。 荷物で両手が塞がっていても通行が容易で、 作業の流れを止めません。

耐久性が高く、ほぼメンテナンス無しで長期間使用できます。 環境にやさしく、持続可能な社会の実現に貢献します。

ユニフローのスイングドアは、日本全国の商業施設、飲食店、工場・ 物流倉庫などの入口で、幅広く採用されています。

1mm単位のサイズで製作する受注生産品です。標準外のサイズ、仕様にもご対応しますのでご相談ください。
(都度見積品につき、定価設定はありません)
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スイングドア

スイングドアの仕組み

上下の金具の位置をずらすことで扉がせり上がって開き、扉自体の重さで閉まるように設計されています。
歩行者は軽く押して通過するだけでよく、扉はゆっくりと静かに自閉します。開け閉めに立ち止まる必要がなく作業の効率を高めます。

電気などの動力も必要なく、高い耐久性で長く使用できます。
(→開閉動作の動画はこちら

金具を上下でずらしている

扉がせりあがって開き、重心の関係で扉が戻ろうとする

シーンに合わせてカスタマイズ

窓やドアを保護するバンパー、ハンドプレートなど、使用シーンに最適なタイプと組み合わせを提案します。(オプション)

定期点検サービスのご案内

製品をより長く安心してご利用いただくため、定期的な訪問点検や修繕計画のご提案を行っています。

生産終了品について

生産終了後10年を超えた製品は、修理・部材購入のご要望にお応えできない場合があります。あらかじめご了承ください。
生産終了品についてはPDFをご確認ください。

スイングドアの耐久性について

ユニフローのスイングドアは、JIS A 4702(ドアセット)に基づき耐久試験を実施しています。
特に開閉繰り返し試験(JIS A 1530)においては、JIS A 4702が規定する開閉耐久(10万回)の5倍、50万回を性能基準としています。
なお、耐久試験方法は以下を基に実施しています。

JIS A 1530 建具の開閉繰り返し試験方法
JIS A 1518 ドアセットの砂袋による耐衝撃性試験方法
JIS A 1523 ドアセットのねじり強さ試験方法

ウイルス感染症対策にも有効

手で触らずに通行できるスイングドアは接触感染のリスクを低減し、ウイルス感染症対策にも有効です。
様々な開け方を動画でご紹介しています。