Support
トラブルシューティング
スイングドア
<<ヒンジの種類で対処方法が異なります。確認の仕方は→こちら >>-
スイングドアが自閉しない、閉まり切らない(扉の開閉不良)
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開閉時に異音がする
→グリス不足が考えられます。確認の上グリスアップしてください。
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扉がグラグラする
→扉下部の枠側ヒンジの折れやビスの緩みの可能性があります。 -
スイングドア(扉)の取り外し方を知りたい
→まず扉両面のヒンジカバーを外し、別紙の手順で作業してください。扉の重みによる事故にはご注意ください。
(Vヒンジ仕様の場合の外し方はお問い合わせください) -
下記の場合は、交換が必要です。担当営業所またはエンジニアリング部へご連絡ください。
・扉周りのゴム(ドア用ガスケット/ズリパッキン)が破れた。
・扉の保護バンパー(スプリングバンパー)が切れた。
・扉のアクリル窓が割れた。
製造番号は、スイングドア裏側の上部ヒンジの下に貼られたシールをご確認ください。 お問い合わせの際、先に製造番号をお知らせいただけると製品の特定ができ、よりスムーズです。

シートシャッター(スムーザー/ジェッター)
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シートが開いた状態で閉まらない
→光電管センサの光軸ずれや起動センサが何かを検知している可能性があります。操作パネルで確認してください。(スムーザーRX-2,3,RB-1,1Ta,4Z、ジェッターJT-1,1T,2T)
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シートの上下限停止位置を変更したい
→別紙の要領で上下限設定を再度行ってください。(スムーザーRX-2,3,RB-1,1Ta,4Z、ジェッターJT-1,1T,2T)
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通常通り使用できるが、設定LEDが点滅またはアラーム音が鳴っている
→累積または一定時間内に既定の動作回数を超えたときに通知されます。操作パネルで確認してください。(スムーザーRX-2,3,RB-1,1Ta,4Z、ジェッターJT-1,1T,2T)
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シートが外れてしまった →別紙の要領で復帰させてください
・スムーザー(パイプ式)の場合
※事故防止のため作業時には必ず電源(ブレーカ)をOFFにしてください。
・ジェッター(パイプレス式)の場合 -
シートが反転上昇を繰り返す
→風などによるシートのふくらみ、パイプのゆがみなどにより安全センサや起動センサが誤検知することがあります(スムーザーRX-2,3,RB-1,1Ta,4Z、ジェッターJT-1,1T,2T)
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シートが閉まったまま開かない
→一時側電源が供給されていない、コネクタ・配線類の故障などの原因が考えられます。操作パネルで確認してください。(スムーザーRX-2,3,RB-1,1Ta,4Z、ジェッターJT-1,1T,2T)
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シートをボックス内に巻き込んでしまった
→別紙の要領でシートを引き出し、各種設定を再度行ってください。(スムーザーRX-2,3,RB-1,1Ta,4Z)
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停電や故障でシャッターが動かないときに通行したい
→フォークリフトやパスバーを使う、あるいは手でシート下段を持ち上げ、 くぐってください。(スムーザーRX-2,3,RB-1,1Ta,RA-2Es)
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起動センサ調整方法についてお困りの方
- OA-203C* 操作・設定マニュアル・トラブルシューティング
- OA-4700S 操作・設定マニュアル・トラブルシューティング
製造番号は、制御盤のフタの裏側に貼られたシール(現行製品の場合)をご確認ください。
ボックス内蔵タイプについては、ボックスカバーの下にシールが貼られています。
お問い合わせの際、先に製造番号をお知らせいただけると製品の特定ができ、よりスムーズです。


スライドドア
製造番号は、スライドドア扉裏面の戸尻側上部に貼られたシールをご確認ください。
お問い合わせの際、先に製造番号をお知らせいただけると製品の特定ができ、よりスムーズです。
